古物商許可

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古物商許可申請における住所や所在地記載の注意点

住所の記載の注意点古物商の許可に限らずですが、住所や、法人の本店所在地を公的な機関に提出する書類に記載する場合には、正式な表記で記載することが必要です。正式な表記とは、例えば「常滑市小倉町7丁目58-4」(弊所所在地)であれば、「7-58-...
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古物商許可の手数料の支払い方

許可申請手数料の支払い方古物商の許可を申請する際には、弊所のサポート報酬とは別途、警察署に19,000円の手数料をおさめる必要があります。この手数料は、現金ではなく、県証紙で納めます。収入印紙ではなく、申請先の都道府県の「県証紙」ですので、...
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古物商許可には有効期限はある?更新は必要?

古物商許可に有効期限はあるか古物の売買を業として行なうためには、古物商の許可を取らなければなりません。では、この許可には有効期限はあるのでしょうか。古物商許可って、有効期限とかはあるのかな?有効期限や更新は無いので、基本的にはずっと有効です...
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古物商許可証はどのような形か

古物営業の許可商とは古物商の許可を取ると、警察署より許可証が交付されます。多くの許認可の許可証は、A4程度の厚紙のことも多いのでそのようなイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、古物商の許可証は、このような形です。サイズは、運転免許...
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古物商の許可が受けられないのはどのような人?

古物商許可の欠格事由古物商の許可を受けるために、特別な資格や試験への合格などは必要ありません。ただし、個人で許可を受けようとする人(もしくはその法定代理人)が次のうちどれか1つでもあてはまる場合や、法人で許可を受けようとする場合に、その法人...
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古物商の許可を取るのに資格や試験などは必要?

古物商許可に資格や試験は必要か古物を売買する営業を行うためには、古物商の許可が必要です。では、古物商の許可を取るためには、資格を取得したり試験に合格したりする必要はあるのでしょうか。結論を言えば、古物商許可に資格や試験は必要ありません。ただ...
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古物商を営むにはなぜ許可が必要?制度趣旨を解説

古物営業に許可が必要な理由何かの営業をしようとするとき、特にどこかに許可をもらったり届出をしたりする必要なくできる事業もあります。一方で、古物商のように許可が必要なものもいくつか存在します。これらの制度は、当然意味もなく許可制というわけでは...
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古物商許可を取った後、備え付けておくべき帳簿とは

古物商の義務としての帳簿古物商をやっていくうえで、帳簿を備えないといけないの?はい。帳簿の備え付けは、古物商の義務の1つです。古物営業は、許可を取って終わりではありません。無事に許可が下り、古物の売買などの営業を開始した場合には、帳簿の備え...
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古物商を営む場合備え付けるべき帳簿はどれだけの期間保管すべき?

古物商の帳簿保存期間古物商の許可を取得して古物商を営み場合には、必ずその売買を記録する帳簿を備え付けなければなりません。では、その帳簿はいつまで保管すれば良いのでしょうか。これについては、古物営業法に次のように定められています。第十八条 古...
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古物商が作成すべき帳簿は本社保管?営業所保管?パソコン管理でもよい?

帳簿の備え付け義務古物商の帳簿って、本社でまとめて保管しても良いのかな?原則として、営業所で管理する必要があります。古物商の許可を取り古物商を営む場合には、取引の対象物や相手方を記録した帳簿を備え付けなければなりません。ではこの帳簿はどこで...