古物商許可と住民票
必要書類の中の「住民票」はわかりやすいわね。早速役所で取得してくるわ。
記載内容をしっかり確認しないと、二度手間になってしまいますよ。
古物商許可の添付書類の中に、住民票があります。弊所でサポートをする場合にはこちらで取得しますが、ご自身で取りに行かれる場合には、「どんな」住民票が必要か、確認してから出向くようにしましょう。
古物商許可で必要な住民票
実は住民票はいろいろな記載事項を、表示させるかどうか選択することができます。これを間違えてしまうと、再度取得しなければならず、二度手間となるので、注意しましょう。
古物商許可で必要な住民票は、次の通りです。
- 本籍地又は国籍・・記載が必要
- 個人番号(マイナンバー)・・記載のないもの
- 世帯主の名前・・どちらでもOK
また、住民票は「個人のみのもの」と「世帯全員のもの」がありますが、古物商許可申請に必要なのは、その許可に関係する「個人のみのもの」です。
世帯全員のものだからといって受理されないことはないかと思いますが、こちらも知っておきましょう。
まとめ
この記事を書いたなごみ行政書士事務所では、全国対応で古物商許可申請をサポートしております。行政書士が書類を整えることで、スムーズな許可申請が可能となります。
古物商許可でお困りの際には、ぜひ当事務所へのご依頼をご検討ください。
※恐れ入りますが、ご依頼いただいた方へのサポートに注力するため、「自分で手続きはするけど、ちょっと聞きたい」という電話やメールでのご相談はお受けいたしかねます。ご自身で手続きをおこなう前提でやり方だけが無料で知りたい、という方は、管轄の警察署へ直接ご連絡ください。
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